家づくりブログ

地縄張りには、できるだけ立ち会いましょう2/3

おはようございます。
暮らしむすび×おうち相談窓口
長野店店長をさせて頂いている
小野雅朗と申します。

私の経歴は
地元の農家の長男として生まれ高校の
商業科を卒業し地元の金融機関にて
勤務させて頂き
融資を20年余り担当しました。

その経験を活かし8年前に
日本モーゲージプランナー協会が
認定した
住宅ローンのアドバイスから
ローンの仲介業務まで中立的な立場から
利用される地域のみなさまに最も有利な
提案をさせてきました。

あなたに
楽しい家づくりで♪暮らしづくりで♪

「700万円以上得する3つの話」

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日時:10月22日(日)
PM14:00~16:00
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会場:高校会館・別館 第3会議室
長野市県町593番地

申し込み方法:
026-217-5095
おうちの相談窓口長野店・HPより




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【地縄張りには、
できるだけ立ち会いましょう2/3】

地縄張りを終えた土地を見ると、

「あそこにはどんな家が建つんだろう」

とワクワクしませんか?

地縄張りとは、
縄やビニール紐などを土地に張り、
建物の配置を目で確認できるように
する作業です。

施主のほか、
営業マン、現場監督、基礎業者などが
立ち会います。

皆が集まる地鎮祭の日に合わせて行う
場合もあれば、
地鎮祭よりも前に行う場合もあります。

普段、
地鎮祭前に地縄張りを終える業者でも、

「土地神に
挨拶をする前の作業は避けたい」

という施主の意向があれば、
希望に沿うよう対応してくれます。
もし
手順や日程に対する希望があるのなら、
できるだけ
早めに伝えておきたいですね。

今日はここから
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ところで、業者によっては、
施主の立ち合いを必要としない場合が
あります。

一見、忙しい施主に
余計な手間を掛けさせない配慮とも受け
取れます。
しかし、初めて家づくりをする施主は、
手元の図面を見ても、
自分の家と境界線との距離感がよく
わかっていない状態です。
地縄を見て、初めて実感できます。

なので、施主によっては

「この位置
だと隣家と窓が同じ位置になる」

「駐車はできるけど、
狭くてドアの開閉が難しそう」

「営業マンの説明とイメージが違う」

と慌てることがあります。

あなたの場合も、
もしかしたら計画変更が必要になる
かもしれません。
万が一の際、早めに対応するためにも、
どうしても無理な場合を除いて
できるだけ立ち会うようにしましょう。

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昨日、体育の日
私も地区の役員で運動会に参加させて
頂きました。
本当に真夏の天気に久しぶりに走り回り
日頃の運動不足を解消できました。
昼ごはんに出された弁当の美味しさは
格別でした。

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