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◆ハウスドクターX
失敗しないマーホームづくり
おはようございます。
おうちの相談窓口サポーター
ハウスドクターX一級建築士です。
年末の大掃除お済ですか???
私は少し時間があり天気の良い日に
夏お世話になった網戸を清掃しまとめて
収納場所へシートで覆い冬越しします。
新築してから20年目毎年の恒例行事
になっています。一般的な網戸の耐久性は
10年我が家は20年経った今も新品同様!
網戸に感謝し格納場所を決めて収納
お奨めです。
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○失敗しないマイホームづくり塾○
☆失敗しない家づくりの秘訣☆☆☆
【暮らしを整える方法】
新年を迎えるために12月は大掃除の月。
住まい方アドバイザー 近藤典子さん著
「住まい方ハンドブック1(東京書籍)」
より要約し
暮らしを整える方法をお伝えします。
たんに収納場所を確保するだけでは、物と
上手に付き合える快適な空間をつくること
はできません。
片付けの基本は「3つの間」
1.空間(収納スペース・間取り)
2.時間(動線)=
3.人間(視線)=
の3つの間しっかり考えることによって、
「スペースの無駄」
「時間の無駄」がなくなり
「見せる、隠す」のメリハリのある、
快適な住まいとなります。
ここちよい「3つの間」の特徴をしる。
家の中のどの場所であっても、
「3つの間」=空間・時間・人間が整って
いることが大切です。
どれか1つでも不具合があると
「住まいごこち」のよさにむすびつきません。
・空間=ここちいい場所のあり方
スペースの有効活用により、物と上手に
付き合える空間。
・時間=心地いい時間の過ごし方
効率的な家事や生活動線により
心のゆとりがうまれる。
・人間=ここちよい人との接し方。
バランスよく満たされて初めて、
相乗効果による良質の「住みごごち」が
実現します。
★空 間
物をスムースに
使う為に必要なスペースのことを「空間」
と考えます。
空間を有効に使う=使いやすい収納空間=
過ごしやすい室内することにもなります。
収納空間は、たくさんつくればよいと
いうわけではありません。
収納空間(スペース)は
「適所・適材・適量」が大切です。
☆新築やリフォーム・部屋のレイアウト
替えによる収納スペースの考え方は
すべて共通しています。
・適所
<収納スペース>
使うところに使う物を収める
<物に対して>
物の行方不明や探し物がなくなる。
・適材
<収納スペース>
収めている物が出し入れしやすい
収納家具・用品・道具・部材を使う
<物に対して>
出しっぱなし使いっぱなしがなくなる
・適量
<収納スペース>
必要なスペースだけつくる
<物に対して>
管理しやすくなる
上記の事を踏まえ、収納スペースは
「物をしまう場所」ではなく
「使う物を置く場所」と考えます。
また、生かされる収納スペースをつくる
ことは、物(生活用品)も生かされると
いうことです。
◆【 たたみ下収納(4.5畳) 】
床より畳コーナーを30cmほど上げ畳下
へ押入れ代わりに収納を造りませんか。
①和室に押入れという概念にとらわれ
ない。収納には座布団、布団、寝具類
クッションなど十分に納まります。
②4.5畳のたたみ下を7分割し、すべて
移動できるようにします。
移動しリビングでたたみの腰掛に利用。
<効果>
たたみ下収納を移動することで和室を
リビングとしても利用することができる。
◆【 ファミリー玄関 1/3】
①靴箱をはじめ、傘立て、バギー置場
など全ての収納を扉のないオープン棚
にし、物の取り出しやすさを優先。
また、各棚に扉をつけないことで、
開け閉めするときに必要なスペースが
不要になります。
②玄関に収める物に合わせた奥行きの
棚は高さを自在に変更できる工夫で
持ち物が変っても将来にわたって使い
続けられます。
③主要な家族の靴をすべてメイン玄関
に収め
ファミリー玄関を「玄関物入れ」とし
て活用することもできます。
<効果>
メイン玄関を何時もスッキリさせて
おくことができます。
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明日は、【 時間 】
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おうちの相談窓口 長野店には
設計経験30年をこえる一級建築士、
ローンの専門家MP、
FPが居ますのでお気軽に連絡ください
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