長野市|家|土地|無料|相談|リフォーム3|確定申告
◆ハウスドクターX
失敗しないマーホームづくり
おはようございます。
おうちの相談窓口サポーター
ハウスドクターX一級建築士です。
あなたも目の前の愛する人も春雨の中
元気にお仕事、お勉強、家事、育児・・・
スタートされましたね。
元旦から70日
あなたも目の前の愛する人も
決意、計画は順調ですね。
昔から「千里の道も一歩から」
どんな大きな仕事でも、身近なことから
始め、少しずつ積み重ね、努力をして
ゆくことが大切!という教え。
千里=1000里=4000km=長い旅の例え
私は人生と解釈しています。
反省、学び、気づきの後は、
まず一歩
自分の身近で毎日、次の一歩を積み重ね
途中であきらめることなく努力を続け
あなたも人生から
与えられた使命を達成しましょうね。
○失敗しないマイホームづくり塾○
(●^o^●)
☆失敗しない家づくりの秘訣☆☆☆
【 土地は有利な資産?1/3 】
国土交通省が定期的に行っている
調査の一つに
「土地問題に関する国民の意識調査」
があります。
27年度の調査では、
・土地・建物については、
両方とも所有したい
・・・79.5%。
・建物を所有していれば、
土地は借地でも構わない
・・・4.5%。
・借家(賃貸住宅)で構わない
・・・12.7%
となっています。
前回の
結果と、それほど変化はありません。
次に、
土地・建物を両方とも所有したい
理由について。
・子どもや家族に土地・建物の形で
財産を残したい・・・51.9%
・土地・建物は他の資産と比べて
有利な資産だから・・・37.4%
が上位2つの回答です。
・・・2/3・・・・・
■過去最高値です
興味深いのが、
「土地は預貯金や株式などに比べて
有利な資産か」という問いに対する
回答です。
初回調査(平成5年度)では、
「そう思う」・・・61.8%
「そうは思わない」・・・21.3%
と、大きな差がありました。
しかしその差は年々縮まり、
平成12年度に逆転。
今回の調査では
「そう思う」・・・30.1%
「そうは思わない」・・・41.3%
となっています。
「そうは思わない」
人の割合は、過去最高です。
・・・3/3・・・・・
■こんな方法もあります
不動産を所有した場合、
処分の難しさ、
収入減等によるローン負担の増大など、
不動産ならではの苦労があります。
その苦労を減らすため、
土地を購入するのではなく、
定期借地権付きの土地を利用する人
もいます。
人口減少のため、
今後は空き地や空き家が増えることが
予想されています。
そのため、
定期借地権を付けた土地活用に関心を
寄せる人も少なくないとか。
定期借地権付きの土地は、
契約期間が終了したら更地にして地主に
返還しなければなりません。
一方、地主の承諾があれば、
第三者に建物を貸したり売却できる
という自由もあります。
土地を購入した方が良いのか、
借りた方が
良いのかについては正解はありません。
しかし、
選択肢が増えるのはありがたいですね。
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【将来の
リフォーム費用を抑えたいなら3/3】
あなたは、住まいに
関する高齢者の悩み事をご存知ですか?
よく耳にするのが
・膝が痛いので、階段や段差が苦痛
・2階にしか物干し場がないので不便
・廊下が狭いので、
歩行器や車いすを利用できない
・火事が怖いので、
ガスコンロやファンヒーターを使えない
・外出用の手押し車を置くスペースがない
といった声です。
これらを
リフォームで全部解決するのは大変です。
・・・2/3・・・・・
しかし、
新築の際に
数十年先のことを視野に入れて、
・廊下の幅に余裕を持たせる
・ベビーカーを置けるくらい玄関を
広めにしておく
・1階だけで
家事を完結できるようにしておく
などの対策をしておくと、
リフォームは最小限で済みます。
すでに
思い描いているプランはありますか?
そのプランは、
何年先までを想定していますか?
将来的に住み替えを検討
するなら気にする必要はないでしょう。
・・・3/3・・・・・
しかし、そこを終の棲家にするなら、
高齢になっても住みやすい家かどうか
意識しながら
家づくりを進めたいものですね。
といっても、
高齢になった自分を想像するのは
難しいものです。
そんな時は、そのプランの中で、
両親や祖父母が
生活する様子を想像してみましょう。
より良い
アイデアが浮かぶかもしれませんよ。
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明日は、
「職人は代表者を表します。1/3」
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おうちの相談窓口 長野店には
設計経験30年をこえる一級建築士、
ローンの専門家MP、FPが居ますので
お気軽に連絡ください。
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