家づくりブログ

長野市|家|土地|無料|相談|土地資産3|確定申告

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◆ハウスドクターX
失敗しないマーホームづくり
おはようございます。
おうちの相談窓口サポーター
ハウスドクターX一級建築士です。

昨日から
タップリの春雨に草木が蘇りましたね。
春雨に
土の中に居る虫たちも顔を出すかな?
身近な自然の中に春を探しませんか。

あなたも目の前の愛する人も
春雨?1週間
お仕事、家事、育児、お勉強、農作業~
素晴らしい
頑張りに心より感謝申し上げます。

○失敗しないマイホームづくり塾○

(●^o^●)
☆失敗しない家づくりの秘訣☆☆☆

【施主が
最もやり直したいと思う場所1/4】

昨年の夏、日本間取り協会が

「新築当時に戻れるとしたら間取りを
やり直しますか?」

という調査を行いました。
対象者は、注文住宅の建て主64人です。

その結果、「やり直す」は95.3%。

やり直すと回答した人の住宅の築年数は

10年以内・・・・30.5%
11~20年・・・30.5%
21~30年・・・20.3%
31年以上・・・・18.6%

と、驚くほど偏りがありません。

そんな彼らが「やり直したい」と
思ったことの第一位は何でしょう?

■第一位

やり直したい場所の第一位は『駐車場』
その割合は73.4%。
ほかの調査や施主の体験談を見ても、
『駐車場』に不満や後悔の気持ちを
抱いている人は多いようです。

***2/4*****

■不満の一例

・家の広さを優先したので、駐車場が
狭くなった

・縦列駐車にしたので、車の出し
入れが面倒

・予算が足りず、カーポートを設置
できなかった

・玄関まで遠いので、荷物が多い時や
雨の日は大変

・使い勝手より見た目を優先した

・傾斜対策をしなかった

・予算対策で砂利にしたら、車の
出し入れの度に道路に砂利が落ちる

・駐車場を広めにしたところ、車が
無い時に視線が気になる

***3/4*****
■対策

駐車場は、
広すぎても狭すぎても不便です。

並列駐車するなら、
風でドアが全開になっても隣りの車に
キズを付けずにすむ位のスペースが
あれば十分です。

雨や日差しに悩まされたくないなら、
カーポートの予算取りは必須ですね。

強風や積雪が気になる地域なら、
それらに耐えうる
だけの強度があるものを選びましょう。

また、
道路との段差や駐車場の傾斜があれば、
その対策も欠かせません。

家本体の予算取りを考える段階で
外構工事の
費用を確保するのが理想的ですが、

思うように
いかないこともあるでしょう。
もし
駐車場のための予算取りが難しいなら、

優先度の高い工事だけ行い、
住みながら完成させていく方法も
検討したいものです。

***4/4*****
■インスタ映え

最近、インスタ映えするキッチン家電が
人気だとか。

キッチン家電がオシャレだと、料理も
楽しそうですね。

インスタグラムの
ユーザーが2千万人以上いることもあり、
飲食店でも見栄えを意識したメニューが
多く見受けられます。

そのうち、
家づくりでも見た目を優先する傾向が
高まるのでしょうか。

あなたはどう思いますか?^^

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【 土地は有利な資産?1/3 】

国土交通省が定期的に行っている
調査の一つに

「土地問題に関する国民の意識調査」

があります。

27年度の調査では、

・土地・建物については、
両方とも所有したい・・・79.5%。

・建物を所有していれば、
土地は借地でも構わない・・・4.5%。

・借家(賃貸住宅)で構わない
・・・12.7%

となっています。

前回の
結果と、それほど変化はありません。

次に、
土地・建物を両方とも所有したい
理由について。

・子どもや家族に土地・建物の形で
財産を残したい・・・51.9%

・土地・建物は他の資産と比べて
有利な資産だから・・・37.4%

が上位2つの回答です。

・・・2/3・・・・・

■過去最高値です

興味深いのが、
「土地は預貯金や株式などに比べて
有利な資産か」という問いに対する
回答です。

初回調査(平成5年度)では、

「そう思う」・・・61.8%

「そうは思わない」・・・21.3%

と、大きな差がありました。
しかしその差は年々縮まり、
平成12年度に逆転。

今回の調査では

「そう思う」・・・30.1%

「そうは思わない」・・・41.3%

となっています。

「そうは思わない」
人の割合は、過去最高です。

・・・3/3・・・・・
■こんな方法もあります

不動産を所有した場合、
処分の難しさ、
収入減等によるローン負担の増大など、
不動産ならではの苦労があります。

その苦労を減らすため、
土地を購入するのではなく、
定期借地権付きの土地を利用する人
もいます。

人口減少のため、
今後は空き地や空き家が増えることが
予想されています。

そのため、
定期借地権を付けた土地活用に関心を
寄せる人も少なくないとか。

定期借地権付きの土地は、
契約期間が終了したら更地にして地主に
返還しなければなりません。

一方、地主の承諾があれば、
第三者に建物を貸したり売却できる
という自由もあります。

土地を購入した方が良いのか、
借りた方が
良いのかについては正解はありません。

しかし、
選択肢が増えるのはありがたいですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
明日は、
「将来の
リフォーム費用を抑えたいなら 1/3」

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おうちの相談窓口 長野店には
設計経験30年をこえる一級建築士、
ローンの専門家MP、FPが居ますので
お気軽に連絡ください。

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