長野市|家|土地|無料|相談|老後|確定申告
◆ハウスドクターX
失敗しないマーホームづくり
おはようございます。
おうちの相談窓口サポーター
ハウスドクターX一級建築士です。
長野市若里文化ホール前を通過した時に
何時もとは違い駐車場は満車!何がある?
18日月曜日から確定申告の時期でした。
国民の血税キチンと大切に未来の為の
子供達の世界の為に使用ください!!!
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○失敗しないマイホームづくり塾○
☆失敗しない家づくりの秘訣☆☆☆
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【家づくりにおける5つのポイント1/2】
家づくりをするうえで、
大事なポイントは5つあります。
それは、
(1)不動産としての価値を落とさない。
(2)綿密な計画をたてる。
(3)家族全員の価値観を住まいづくりに
反映させる理念作り。
(4)あふれる情報の中から質・量ともに
正しいものをどう選ぶか。
(5)相談相手を間違えない。
ということです。
私がなぜこの話をするか、
その背景について、あなたに知っておいて
欲しいことがあります。
第二次大戦後、日本には住まいを
失った人が溢れていました。
ですから、
短期間に数多くの家を建てることが
求められていました。
・・・2/2・・・・・
そんな状況で、
住宅業界が起こした問題が5つあります。
一つ目は「シックハウス問題」
新建材が原因で、住む人が病気になりました。
二つ目は「精神的な問題」
LDKプランで家族間の会話が奪われ、
精神疾患を引き起すきっかけになりました。
三つ目は「建物が病気」
ハウスメーカーに代表される家は、
建物が呼吸できず、建物寿命が短いんです。
四つ目は「経済的な病気」
住宅ローンが原因で、
毎年8万人の自己破産者が出ています。
自殺者は毎年約1万人です。
五つ目は「環境問題」
新建材の家を壊した時の廃材が、
産業廃棄物の7割を占めています。
マイホームは人が幸せに
なるために手に入れるものです。
でも、家を建てたために、
病気になる
家族がばらばらになる
自己破産する
産業廃棄物になる
そんなのはイヤですよね。
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【 不動産価値を落とさない方法1/2 】
住まいづくりで
失敗しないためのポイントを知り、
その知識を活用すれば「いい家」を手に
入れることができます。
そこで今日は、
「不動産価値を落とさない」ことについて
お話しします。
日本の住宅の平均寿命は約26年。
建物としての資産価値は、
わずか15年でゼロになります。
ところが、住宅ローンは
30年以上払わなければなりません。
と言うことは、
常に負債を
抱えていることになっているんですね。
では、
不動産価値を
落とさないためにはどうすれば
いいでしょう?
まずは、誰もが
欲しくなる土地を選ぶことです。
そして、誰もが
住みたいと思う家を建てることなんです。
具体的には、
「駅が近い」「学校が近い」「買い物が便利」
「病院が近い」「銀行が近い」など、生活の
便がいい土地です。
***2/2*****
建物の外観は「クラシックデザイン」。
30年たっても
買い手がつく家にすることです。
そうすれば、不動産価値は目減りしません。
最近、一般的な(=短命な)住宅ではなく、
長期優良住宅を選択する人が増えています。
長期優良住宅といっても、
建物の寿命を
延ばすには定期的なメンテナンスが必要です。
それさえ怠らなければ、
長期間快適に過ごせるだけでなく、
不動産価値を維持することができます。
当然、一般的な住宅より初期費用は増えます。
しかし、安物買いの銭失いで後悔するより、
はるかに良い選択肢だと言えるでしょう。
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【 近隣に配慮しましょう1/3 】
近くの分譲地で一戸建てが完成しました。
早速引っ越してきたようで、先週は
カーポートができて、
今週は花壇ができて…
と、次々に新たな変化があり、
ウォーキングで通るだけの私にもその家族の
新築した喜びが伝わってくるようです。
感心するのは、
それぞれが隣接する窓を小さくしたり、
高さを工夫したり、隣家を意識した家づくり
がなされていること。
「ここは視線が合って気まずい思いを
することはなさそうだな」と、
妙に
安心しています。ホント、お節介な私です。^^;
■視線に配慮
隣家が近いと、
ふとした瞬間に視線が気になるものです。
その一瞬に気まずさを覚えると、それは
お隣りさんにも伝わります。
すると、
変な距離感が生まれることがあります。
これ、あなたも経験したことはありますか?
お隣りさんによっては、
「さっき、
私のことをにらんでいたような気がする」
「いつも監視されてるんじゃないか」
と気にする人もいます。
ですから、
さりげなく視線を外せるように家や庭を
工夫すると、
お互いにとって余計な負担を与えません。
***2/3*****
■ 音に配慮 2/3
隣家の寝室に近い場所に
自宅のリビングやダイニングがあると、
時間帯によっては
隣家に迷惑をかける場合があります。
特に、窓を開ける
時期は音のトラブルは増えがちです。
ですから、土地探しの時に四方の家を
チェックしたり、
道路に面した方向に家族が
集まるスペース
を設けるなどの配慮をするなど、
事前の対策が欠かせません。
些細な生活音が大きなトラブルに
発展するのは珍しいことで
はないので十分な注意が必要です。
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【最も重要
なのは『信頼できるか』です2/3】
業者選びの際、まず考えるのは
「ハウスメーカーに
依頼するか、工務店に依頼するか」
ということです。
ハウスメーカーは
品質が均一化されています。
カタログや
モデルハウスなどが充実しており、
デザインや
性能など、特徴の比較が容易です。
高性能の
家づくりを希望している人にとって、
耐震技術などの
性能を独自に研究開発している
ハウスメーカーは魅力的でしょう。
デメリットとしては、
営業や事務など
施工に直接携わらないスタッフの
人件費だけでなく、広告費などの費用も
上乗せされるので
工務店より割高になることが多いこと、
土地の形状や
顧客の要望に柔軟に応じるのは難しい
などといったことが挙げられます。
そんな
デメリットが無いのが工務店です。
しかし、
工務店によって得意分野や技術力が
異なるので、
自分にピッタリ合う工務店を探すのは
一苦労です。
規模の小ささに
不安を感じるかもしれません。
モデルハウスや展示場が無く、
実物を見て
判断したい人にとっては不満が残る
ことでしょう。
***2/3*****
ところで
業者選びの際、最も大切なことは
何だと思いますか?
私は『信用』だと思います。
業者を信用、信頼できるからこその安心感。
「この業者は嘘をつかない」
「どの業者よりも自分と家族が幸せに
暮らせる
家を建ててくれるに違いない」
「新居が年を重ねても、
ずっと一緒に守ってくれるだろう」
そう思えない業者に、
数千万円の住宅ローンを組んでまで
家づくりを
任せようとは思えませんよね。
業者を選ぶ時、
坪単価や性能など、数値化できるもので
比較するのは簡単です。
しかし実際は、
業者が宣伝する坪単価より高額になった
という声は多いものです。
性能を優先して
住み心地や予算を後回しにしたことで
満足度の
低い家になったという事例もあります。
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【 老後の生活資金の
計画に不安はありませんか? 】
2年ほど前、GfK(ドイツに本社を
置くマーケティング会社)が19の国と
地域、2万3千人に対し行った
『定年退職後の
生活資金確保に関するグローバル調査』
をご存知ですか?
「定年退職後、
自分が望む生活を送るための十分な財源
を確保する自信がありますか?」
とインターネットで調査しました。
日本人の回答は
・自信がある・・・20%
・自信がない・・・41%
となりました。
年代別で見ると、
30代と40代が最も自信がない様子。
子育て真っ盛りの世代で、
出費が多いことも一因かもしれません。
最近は少子高齢化が進んでいますから、
あなたにとっても、
きっと納得の
数字だったのではないでしょうか。
(ちなみに、自信がある人の割合は
19の国と地域の中で最低です。)
少子高齢化が
進むと、年金額は減少します。
高齢者が増えると、介護保険などの
負担額も増えることでしょう。
そう考えると、
老後の資金について、早い段階から
資金計画を立てる必要性を痛感しますね。
新築する人は、住宅ローン
返済期間のライフサイクルを作って
返済計画を練ります。
同じように、老後資金についても
貯蓄計画を練ってみましょう。
住宅ローンは、ボーナス払いや
繰り上げ返済を併用すれば残高が
どんどん減るので、頑張り甲斐が
あります。
しかし、
返済を最優先して老後資金の貯蓄を
怠ると、万が一の時に
動かせるお金がなくて苦労します。
夫婦二人の年金を合算すれば、
それなりに生活できるといわれています。
しかし、
どちらかが先立つと生活するのも
ままならない
状況に陥る可能性が高いんです。
終の棲家で安心して暮らせるよう、
住宅資金も老後の資金も、
無理のない計画を立ててくださいね。
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明日も、
【ライフプランを見直しましょう1/3】
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おうちの相談窓口 長野店には
設計経験30年をこえる一級建築士、
ローンの専門家MP、FPが居ますので
お気軽に連絡ください。
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