家づくりブログ

長野市|家|土地|無料|相談|住宅ローン

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2018年9月22日・秋号

◆ハウスドクターX
失敗しないマーホームづくり
おはようございます。
おうちの相談窓口サポーター
ハウスドクターX一級建築士です。

《住まいの現代病を回避!》
住宅の正しい住まい方のキーポイント!

私も
健康住宅スペシャリストとして
登録している
NPO法人日本健康住宅協会の機関紙に
掲載されていた
「健やか住まい方で住まいの現代病」
住宅の正しい住まい方のキーポイントを
今週は、
あなたにお伝えしますね。

~住宅変遷と共に変わる暮らし方~

日本の3大随筆のひと
「徒然草」(吉田兼好1330年)に
“家の作りやうは、夏をむねとすべし”
とある様に
日本住宅の原点は如何に
高温多湿な夏を過ごせるかにあった。
確かに日本古来の住宅では

板戸(いたど)、
障子(しょうじ)、
襖(ふすま)を外し、
風通しの良い大空間を作り、
簾(すだれ)や蚊帳(かや)で
安眠を求め、団扇(うちわ)と
風鈴(ふうりん)の音で涼を
感じたものである。

これらに比して現代住宅でもある
高性能住宅では、
気密性や断熱性を高め、
熱を
通さず逃がさない構造に変えてきた。

ではこの急激な変遷に対して
私達の暮らし方はどうであろうか?
知識や経験の不足から
知らない間に古来の住まい方の常識が
非常識となり、
健康を損ねるという過ちを犯している
のではなかろうか?

当協会ではこの健康を損ねる過ちを
健康阻害要因と
呼び改善が必要としています。

<KJK和田伸之さんの記事を引用>

明日は、
「高性能化にもバランスが必要」
空間に
安心感を醸し出す要因のお話です!

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おうちの相談窓口 長野店には
設計経験30年をこえる一級建築士、
ローンの専門家MP、
FPが居ますのでお気軽に連絡ください。

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