長野市|家|土地|無料|相談|間取り6/7
◆ハウスドクターX
失敗しないマーホームづくり
おはようございます。
おうちの相談窓口サポーター
ハウスドクターX一級建築士です。
今朝、
外に出ると本当に寒中の厳しい寒さ。
新年を迎え目標を掲げ希望にあふれた
毎日を過ごし1ヶ月!
気持ち新たに目標に向かい行動しましょう。
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○失敗しないマイホームづくり塾○
☆失敗しない家づくりの秘訣☆☆☆
【 遊びの間取り1/7 】
あなたは今
どの様な間取りで暮らしていますか。
今日から間取りについて考えましょう。
間取りも
子どもの成長に大きく影響します。
子供の教育方針について、夫婦で
よく話し合ってください。
結論が出たら、
子ども部屋をどうするかを考えて
くださいね。
最も大事なことは、常に親子が
物理的に会話できるような間取り
にすることです。
子どもが
何をやっているか全然分からない。
また、快適な部屋だと、
食事が済んだらすぐに子ども部屋に
入ってしまう。
こうならないよう気をつけたいですね。
***2/7*****
例えば、
モデルハウスや、間取りプラン集。
そこにある
子供部屋は、明るくて日当たりのよい、
一番いい場所あります。
実はこれ一番の問題点なんです。
本来、間取りは子ども中心ではなく、
家族中心にしないといけません。
家族中心というと、
あなたはまず何を思い浮かべますか?
それは“リビング”です。
このリビングに集まりやすいように
しないといけないのです。
自然と
そこに集まって来るような間取り。
それも各部屋から、自
然にに来られるような状態にしておく。
それに何よりも
そこが快適でないとだめです。
暗くてジメジメしている部屋では、
誰も寄りつきません。
***3/7*****
遊びの空間も必要です。
昔の家は、「遊びの空間」がありました。
土間や、長い廊下がありました。
あなたは廊下を走りまわって、
お父さんやお母さんに怒られた記憶は
ないですか。
これも、子どもにとってはいい遊びの
空間だったんです。
また、
屋根裏、縁の下、納戸が隠れ場だったり。
子どもなりに工夫して、
いろんな所を遊び場にしていたんです。
***4/7*****
遊びの空間も必要です。
昔の家は、「遊びの空間」がありました。
土間や、長い廊下がありました。
あなたは廊下を走りまわって、
お父さんやお母さんに怒られた記憶は
ないですか。
これも、子どもにとってはいい遊びの
空間だったんです。
また、
屋根裏、縁の下、納戸が隠れ場だったり。
子どもなりに工夫して、
いろんな所を遊び場にしていたんです。
それに比べて今の家は?
限られた予算、限られた広さなので、
そういう遊びの空間が犠牲になるんです。
「いかにたくさん部屋をとるか」
「いかに収納スペースをとるか」
それが優先され、
子どもの遊ぶ場所がありません。
そのかわり、
子ども部屋を広~くしているのです。
遊びの空間は、
一見無駄なようですが、子どもの成長に
とって非常に重要です。
それは
大人も同じです。 一見、無駄な空間。
例えば、床の間とか廊下や縁側など。
これらはやっぱり精神的なゆとりを
生む場ではありませんか?
***5/7*****
次は気密性について。
最近は、気密性を重視した家がもては
やされています。
夏涼しく、
冬暖かいと快適に暮らせるからです。
しかし、
そこには大きな問題があるんです。
それは、
気配が感じられなくなることです。
また、各部屋が快適ならそこに
閉じこもってしまいます。
ある程度の
気密性は、必要だと思います。
しかし、内と外の温度差が大きく、
出入りするたび
体に負担をかけることになります。
ですから、外へ出なくなります。
特に年配の方はそうです。
そうすると、
地域との接触が減り、
だんだん足腰が弱っていく。
それで、
気密性もほどほどにした
ほうがいいのでは。
あなたはどう思いますか?
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(●^o^●)
明日は、家づくり始める時
【 遊びの間取り 7/7 】
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設計経験30年をこえる一級建築士、
ローンの専門家MP、FPが居ますので
お気軽に連絡ください。
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