家づくりブログ

長野市|家|土地|無料|相談|結露2/3

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◆ハウスドクターX
失敗しないマーホームづくり
おはようございます。
おうちの相談窓口サポーター
ハウスドクターX一級建築士です。

各地で正月飾りを焼く「ドンド焼き」
開催されています。
私も地区役員なので参加し焼餅を頂き
一年の無病息災を祈念しました。

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○失敗しないマイホームづくり塾○

☆失敗しない家づくりの秘訣☆☆☆

【結露の怖さを再確認1/3】

■結露を放っておいたら・・・

結露ができやすい環境は、住まいにも
体にも良くありません。
その最大の理由は「カビ」です。
体内に入ったカビは、
シックハウスやアレルギーの原因に
なります。
また、カビが発生した住まいは、
そこから徐々に腐敗していきます。
だからといって、結露をこまめに
ふき取るのは大変ですよね。
ですから、結露が発生しやすい状況
を知ることで、
予防策を考えてみましょう。

■結露が発生しやすい条件は?

・外と室内の温度が違いすぎること

・室内の湿度が高いこと

・換気が悪いこと

などです。

暖かい部屋の隣に寒い部屋があると、
その境目に
結露ができることがあります。

あなたの住まいで、ガラスで仕切られて
いる部屋があるなら、
うっすらとついた結露を見たことがある
かもしれませんね。
これは、ガラスが冷やされやすい性質を
持っているからなのです。

***2/3*****

■どうして温度差によって結露
の量が違うのか

空気には水蒸気が含まれています。
空気が含むことができる
水蒸気の限界(飽和水蒸気量)は、
温度によって異なります。
ちなみに、
空気の温度が0度の場合、
1立方メートル当たりの飽和水蒸気量は
4.8グラム。

温度が10度の場合、9.4グラム。

温度が30度の場合、30.3グラムです。
これを見ると、
冬の静電気や肌の乾燥も納得できますね。

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(●^o^●)
明日は、家づくり始める時
【 結露の怖さを再確認 3/3 】

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おうちの相談窓口 長野店には
設計経験30年をこえる一級建築士、
ローンの専門家MP、FPが居ますので
お気軽に連絡ください。

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