◆北村ママFP失敗しない未来の家計設計
おはようございます。
始めまして
「おうちの相談窓口 長野店」の
認定ファイナンシャル・プランナーの
北村きよみです。
一社専属生保会社、乗り合い代理店で
重ねてきた
経験と実績を生かし、家族の未来設計に基づく
現実的な家計の組み立てをアドバイスします。
貯蓄、家計の最適化、保険の見直し、
住宅ローンの組み立て方など、家を購入するに
あたって考えることはたくさんありますが、
「家族の未来に本当に必要なものは何か」
ということを中心に据えて、ご相談者の
家づくりを一緒に考えさせていただきます。
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★ 自治会加入は任意。ですが…。★
年2回有る地区河川清掃。
そこで久しぶりに会った知人は転勤のため、
様々な地域で暮らしたことがあるとの事で、
実は自治会独自の
ルールに何度も困惑した経験があるとか。
数年ごとに引っ越す生活だったので納得できない
ことでも耐えられたと言いますが、
新築した地域の自治会であなたにとって
納得できないルールに遭遇してしまったら…。
あなたなら、どうしますか?
■自治会独自のルールに困った人の体験談(一例)
・赤い羽根共同募金は金額を指定される。
金額が記載された領収書を持ってくるので、
募金というより集金。
・秋の収穫祭は強制参加。祭りへの参加だけでなく、
平日夜間の練習参加も義務付けられている。
・神社があるので、周辺の自治会より自治会費が多い。
神社の掃除当番など、独特の仕事もある。
・自治会入会を断ったところ、
ゴミステーション使用不可と言われた。
「税金を払っているのに」と納得できずに役所に
相談したが役所では対応できないと言われた。
・ゴミ袋にはフルネームを記入。
無記名を防ぐため、交代でゴミステーションの
監視当番をする。
当番がいない時間に無記名のゴミが出たら
ゴミ袋を開けて個人を特定し、自宅まで届け
なければならない。
・掃除は全員参加が義務。
仕事や体調不良等のやむを得ない事情があっても、
欠席したら罰金を徴収される。
■後悔しないために2/3
自治会は、地域の防犯や防災、環境美化などに
欠かせない存在です。
しかし、希薄な関係を好ましく思う人にとっては
加入後の人づきあいが大きな苦痛になります。
加入率が高い自治会の中で不参加を選んだため、
隣近所から村八分にされたという事例もあります。
自治会独自のルールは、
ある程度なら不動産会社も把握しています。
しかし、詳しいことが知りたいなら
気になる土地の自治会役員やご近所さんに直接
尋ねる方が確実です。
自治会加入は義務ではありません。
とはいえ、
地域によっては加入しないと暮らしにくい
こともあります。
住み始めてから後悔しないために、
自治会事情は押さえておきたいですね。
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おうちの相談窓口 長野店には
設計経験30年をこえる一級建築士、
ローンの専門家MPが居ますので
お気軽に連絡ください。