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◆ハウスドクターX
失敗しないマーホームづくり
おはようございます。
おうちの相談窓口サポーター
ハウスドクターX一級建築士です。
遠くに見えるアルプスは見るたびに雪の
範囲が広がり里の初雪も間近。
外水道、ボイラー周辺の凍結防止帯、
除雪道具、冬タイヤ十二分に点検ください。
「備え有れば憂いなし」
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○失敗しないマイホームづくり塾○
☆失敗しない家づくりの秘訣☆☆☆
【太陽光発電設備の保守点検1/4】
毎年10月頃まで台風の発生数が多い
ですよね。
あなたも、
大雨や強風が気になって眠れぬ夜を
過ごしたことがあるかもしれません。
ところで
あなたは強風の際に
太陽電池発電設備のパネルが飛散したり、
架台が倒壊する
事故が発生したことをご存知ですか?
今日から4回に分け設備の保守点検の
ヶ所、方法などをお伝えしますね。
***2/4*****
■維持・運用に係る点検
太陽光発電装置の安全性を維持する
ために、設置者の自主的な点検が
推奨されています。
一般社団法人太陽光発電協会が推奨する
点検時期と目的は、以下の通りです。
1.日常点検
日常において、機器などが正常に
動作するか。
2.設置1年目点検
機器や部材の初期的な不具合を
見つけ、必要な補修作業を行う。
3.設置5年目点検
機器や部材の劣化、破損の状況を
確認し、必要な補修作業を行う。
4.設置9年目以降、4年ごとの点検
機器や部材の劣化、破損の状況を
確認し、必要な補修作業を行う。
機器や部材の保証期間を確認し、
機能の確認や消耗部品の交換など
を行う。
5.設置20年目以降、4年ごとの点検
機器や部材の劣化、破損の状況を
確認し、必要な補修作業を行う。
点検内容確認し、設備更新時期の
検討を行う。
パネルや架台、接続箱などの
日常点検は、安全な場所から可能な
範囲で目視します。
著しい汚れやサビ、キズなどを
見つけた場合、
すぐにメーカーや施工業者に相談し
適切な補修を受けましょう。
今日は、ここまで
次回は、
【太陽光発電設備の保守点検3/4】ですよ。
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設計経験30年をこえる一級建築士、
ローンの専門家MP、
FPが居ますのでお気軽に連絡ください。
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