家づくりブログ

長野市|家|土地|無料|相談|住宅ローン|間取り|

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◆ハウスドクターX
失敗しないマーホームづくり
おはようございます。
おうちの相談窓口サポーター
ハウスドクターX一級建築士です。

今日は、久しぶりにお休みを頂き
兄弟と父親88歳「米寿のお祝い」
総勢11名!酒を酌み交し父親の
楽しい人生を祈念します。

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○失敗しないマイホームづくり塾○

☆失敗しない家づくりの秘訣☆☆☆

【 すり合わせは丁寧に1/3 】

実家への帰省、旅先でのホテル宿泊など
自宅以外
の場所で過ごすのは楽しいですね。

しかし不思議なことに、
どんなに楽しい場所で過ごしても、
自宅に帰った時、

「あー、
やっぱり自分の家が一番落ち着くー」と
思うものです。

その理由について、
あなたは考えたことはありますか?

色々な意見があると思いますが、私は

「自宅は自分の価値観が反映された
居心地の良い場所だから」だと思います。

カーテンや家具などの色やデザイン、
間取りや使い勝手など、
自宅はあなたの
価値観を満足させてくれます。

***2/3*****

一方、実家の場合、
親の価値観が優先されています。

「子どもの時はくつろげたのに、今は
自分が『お客さん』な感じがする」

と思うのは、
自分の価値観に合う空間で暮らすことに
慣れてしまったからです。

賃貸住宅でも、
自分の価値観に合わせて室内をアレンジ
できます。

しかし、
新築をすると、室内だけでなく、
住む場所も
建物の外観も設備も、
全てに家族の
価値観を反映することができます。

これは賃貸住宅にはないメリットです。

***3/3*****

ところで、もしあなたに

「自分の価値観に自信がないから、
知人や業者の意見をベースに考えたい」
という考えがあるのなら、
それはやめた方が良いでしょう。

他人の考えは、あくまでも
参考程度に留めておくべきです。

ベースにすべきは、
あなたと家族の価値観です。

そして、
もし親子で意見が対立した場合、
夫婦の価値観を優先してください。

なぜなら、その家に
長く住み続けるのは夫婦だからです。

住宅ローンを払うのも夫婦です。

そう考えると、
20歳前後で巣立つ子どもの価値観に
合わせるのは、ちょっと違いますよね?

といっても、
一方的にあなたの価値観をお子さんに
押し付ける
のではなくお互いの考えを話し、
その価値観をすり合わせて行く作業は
大切です。

「自分の部屋が欲しい」
というお子さんに対して、一方的に

「そんなのは必要ありません」

なんて言わないでくださいね。

今日は、ここまで
明日は、
【断熱性が低いと、健康障害の恐れ1/4】
ですよ。

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おうちの相談窓口 長野店には
設計経験30年をこえる一級建築士、
ローンの専門家MP、
FPが居ますのでお気軽に連絡ください。

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