家づくりブログ

長野市|家|土地|無料|相談|火育1|減税|

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◆ハウスドクターX
失敗しないマーホームづくり
おはようございます。
おうちの相談窓口サポーター
ハウスドクターX一級建築士です。

新年まで11日!気忙しさが増しています。
夜半に雪降り朝方に凍結する毎日、
十二分に運転お願いします。

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○失敗しないマイホームづくり塾○

☆失敗しない家づくりの秘訣☆☆☆
【私の正しい薪ストーブの焚き方】

私の家では
雪降りの頃に薪ストーブの火入れます。

私の焚き方は以下のようにしています。

<最近の家>
最近の家は気密性が高く空気の流れは
空気の入り口から
24時間換気扇に向かって流れています。

<焚く前に>
薪ストーブの焚き口の戸を開けると
煙突から冷やされた重い空気が焚き口に
下りてきます。
そこで焚くと家の中に煙が逆流しますよ。
・・・私も経験済み・・・
先ずは
24時間換気扇を止めて
ストーブの近くにある窓を開けます。

<私の焚き方>
良く乾いた少し細めの薪を横に積み重ね
間に着火剤代わりの
飲料紙パックを紙幣位に切ったパックを
山折にして着火します。
煙突に付けた
温度計で200℃まで一気に焚きます。
その後は
オキの上に少しずつ薪を足します。

火が写真の様に
燃え始めれば薪ストーブから
煙突に空気が流れますので
窓は締め
換気扇はONにします。

完全燃焼に近く焚いていると煙は少量です。
薪ストーブは
ある意味では部屋を暖めながら
換気出来ていますね。

火災に注意され
自然の恵みをお楽しみください。

【 火育 1/2 】

あなたは
火育という言葉を知っていますか?

「火育」とは、
火を
使う体験を通して脳を活性化させ、
豊かな人間性を育むことです。
子供だけではなく、全世代を対象に
しています。

料理することが脳に良いことは
ご存知ですよね。
献立を考えて、沢山の商品から
良いものを
見分けて、持ち帰って料理する。

栄養・彩り・量・盛り付け方を
考えるなど、頭も体も
使うので、物忘れが気になる方の
リハビリにも役立てられています。

「脳を鍛えるシリーズ」
でおなじみの川島隆太教授によると、
火を扱う行為は、
前頭前野を活性化
させることが分かっています。

火を使うことで、
より
人間らしい脳が育つのではないかと、
現在研究中です。

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明日のお話しは【 火育 2/2 】

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おうちの相談窓口 長野店には
設計経験30年をこえる一級建築士、
ローンの専門家MP、FPが居ますので
お気軽に連絡ください。

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