家づくりブログ

長野市|家|土地|無料|相談|インフルエンザ|減税|

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◆ハウスドクターX
失敗しないマーホームづくり
おはようございます。
おうちの相談窓口サポーター
ハウスドクターX一級建築士です。

先週、東京へ研修に行き電車の中、駅中、
地下商店街、研修会会場マスク姿の人が
多くなりました。

ウガイ、手洗い、睡眠、栄養補給し
来る新年を迎えましょう。

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○失敗しないマイホームづくり塾○

☆失敗しない家づくりの秘訣☆☆☆

【インフルエンザの対策=
住生活上での注意点1の2】

あなたは、インフルエンザ予防接種
されましたか?
私は、主治医の勧めで接種しました。
転ばぬ先の杖ですね。

近年の
新築住宅は高断熱・高気密で造られ
気密は
従来の家に比べいてメーカー・工法に
もよりますが一時間に部屋の空気が
何回外の新鮮空気と入れ替わるかで
気密の程度が決められています。

その数字は
0.5回/時間以下が気密住宅です。
従来の家は8~10回/時間のスカスカな
気密のない家です。

気密を
高めることで小さなエネルギーで
換気・暖房ができます。
快適で省エネな家が造られていますが
最近その家で使用されている
建材・防虫剤・家具等の化学物質や
ダニ・カビ等などの影響で
住む人の
健康に大きな影響が出始めました。

そこで
私も下記の様な協会で
「健康住宅アドバイザー」の
資格を取り社内で勉強をしています。
先週は設計管理の雫田さんとさらに
上級の資格
「健康住宅スペシャリスト」
室内空気質の勉強をしてきました。

<NPO法人 日本健康住宅協会>
~私達は
“人、住まい、地球の健康を創る”を
テーマに活動をしています~

今日は
協会のメールマガジンから
あなたに
インフルエンザの対策を2回に分けて
お届けします。

感染症(インフルエンザ)の予防

これから冬に向けて
インフルエンザの季節がやってきます
が、感染を防ぐためには
ワクチン接種や
うがい、手洗いが重要ですが、
今回は住生活上での
注意点をお知らせしましょう。

「暖かく過ごす」

インフルエンザにはやはり寒さは大敵です。
そのため暖かく過ごす事が大切です。
しかし
暖かくするのは暖房しかない
という考え方は間違っています。
例えば家の中の温度を比較すると、
2階は
1階より2~3℃高いのが一般的です。
これは
1階の家電設備や照明器具から発生した
熱が2階に上昇するためです。
また日射の影響で
北側の部屋より南側の部屋の方が温度が
高い傾向にあります。

更に2階の方が
1階より日射も入りやすいので、
夕方4時頃に雨戸やカーテンを閉めれば、
日中取り込んだ日射熱を室内から
逃がさないので省エネにもなります。

つまり
2階の南側の
部屋が最も暖かく過ごせる部屋です。
なお、
室内の熱の出入りには窓の役割が極めて
大きいのですが、
窓サッシが
断熱サッシやペアガラスの場合は
問題があまりありません。

しかし
シングルガラスの場合は
窓からの放熱が大きいので、対策として
室内側から
断熱シート(ホームセンターで販売、
価格:幅1.5m品500~600円/m)を張るのも
一つの方法です。

また暖かく過ごすには
衣服の量(着衣量)も重要です。
最近は冬でも室内では薄着をする傾向が
強いようですが、
全館暖房でない場合は
薄着ではヒートショックを受けやすく、
インフルエンザの危険性も高まります。
近頃は薄くても保温性の高い
下着も商品化されていますので上手に
利用したいものです。

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明日は
【インフルエンザの対策=
住生活上での注意点2の2】。

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おうちの相談窓口 長野店には
設計経験30年をこえる一級建築士、
ローンの専門家MP、FPが居ますので
お気軽に連絡ください。

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