家づくりブログ

「金利」のお話

おはようございます。
「おうちの相談窓口 長野店」の
認定ファイナンシャル・プランナーの
北村きよみ です。

一社専属生保会社、乗り合い代理店で
重ねてきた経験と実績を生かし、家族の
未来設計に基づく現実的な家計の組み立て
をアドバイスします。

貯蓄、家計の最適化、保険の見直し、
住宅ローンの組み立て方など、家を購入
するにあたって考えることはたくさん
ありますが、
「家族の未来に本当に必要なものは何か」
ということを中心に据えて、
ご相談者の家づくりえ
を一緒に考えさせていただきます。

あなたに
楽しい家づくりで♪暮らしづくりで♪
「700万円以上
得する3つの話」
セミナーに参加し勉強しませんか。

日時:9月13日(水)AM10:00~12:00
*予約制(30名さま)

会場:長野市問御所SBCの隣トイーゴ
長野市生涯学習センター3F
第5学習室+キズルームあり!

申し込み:
026-235-3750
おうちの相談窓口長野店・HPより

◆「今」金持ち父さんは行動する⑤
今日は
「住宅ローンの種類」おさらい2

あなたもご存知と思いますが
住宅ローンの種類は
金利により大きく分けて3っ

固定金利型

変動金利型

固定金利期間選択型
それそれのメリット・デメリットは
以下のです。
・・・・・・・
1・固定金利型
メリット=
・全期間の返済額を確定できるので、
長期にわたるライフプランがたて易い
・低金利時に借りると全期間にわたって
低金利のメリットが享受できる。

デメリット=
・高金利時に借りると、将来にわたり
高金利の返済が確定してしまう。

2・変動金利型
メリット=
・借入時の金利は一般的に固定金利より
低い。
・一般的に金利低下局面では、返済額
が減少する。

デメリット=
・借入れ時に将来の返済額が確定できず
不安が残る
・一般的に金利上昇した場合、返済額が
増加する。
・金利が一定以上に上昇した場合、
「未払い利息」ガ発生する恐れがある。

3・固定金利期間選択型
メリット=
一定期間の返済額だけ確定できる。
デメリット=
・固定金利期間終了後の返済額が確定
せず不安が残る。
・もし固定金利期間終了後金利が上昇
した場合、返済額が増加する。

・・・・・・・・
住宅ローンを借りる機関のお話です。

機関は大きく分けて3っ
1・民間の金融機関
2・ネット銀行
3・住宅ローン専門金融機関
それでは、各機関の
メリット&デメリットの紹介です。
1・民間の金融機関
メリット=対面できる
デメリット=金利が高い
・八十二銀行、JA、労金、信金、県信

2・ネット銀行
メリット=金利が安い
デメリット=対面相談できない
・楽天銀行、住信SBIなど

3・住宅ローン専門金融機関
メリット=金利が安い、相談できる
デメリット=フラット35のみの場合あり
・優良住宅ローン、ARUHIなど

今日は「金利」のお話です。

9月の金利サンプルは以下になります。
ローンはフラット35(全期間固定)
返済期間35年以下、9割以上借入れ

・八十二銀行=1.72%
手数料>54,000円(消費税込み)

・楽天銀行=1.52、手数料なし

・ARUHI=1.56%、
手数料>借入れ金額の2%

・優良住宅ローン=1.52%
手数料>0.8%
以上です。
住宅ローンは、借入れ期間が長いので
できれば
固定金利で金利の低い手数料の低い
相談者の居る機関をお選びください。
住宅を購入される第一歩は
私のようなFPで一生の家計設計を
され同時に
建物での暮らしを書き出してください。
まずは、展示場に行かれる前に
ご家族の一生涯の暮らしとお金の設計を
「おうちの相談窓口」長野店の専門
スタッフと進めませんか。

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