学校の夏休みも
本日で終わり今週は、子供達も宿題の
工作、日記など昨夜も頑張って書いたり
作っていました。少し成長したのか
「ママ~来て!」の回数が減って来て
私の心の中では
成長の証と嬉しい、少し寂しいが交錯
しています。
明日からは、日常を取り戻しています。
今年は、高温多湿が続いているので
熱中症の予防に冷蔵庫の
レモン水は少し多めに入れたます。
「おうちの相談窓口 長野店」の
認定ファイナンシャル・プランナーの
北村きよみ です。
一社専属生保会社、乗り合い代理店で
重ねてきた経験と実績を生かし、
家族の未来設計に基づく現実的な
家計の組み立てをアドバイスします。
貯蓄、家計の最適化、保険の見直し、
住宅ローンの組み立て方など、家を
購入するにあたって考える
ことはたくさんありますが、
「家族の未来に本当に必要なものは何か」
ということを中心に据えて、
ご相談者の家づくりえを一緒に
考えさせていただきます。
何時も、
ご相談者への一生涯の家計設計では
一生涯を幸せに暮らせる家づくり
予算を算出します。
何時も
建築会社の見積書も確認させて頂き
感じることは、
見積書は作成前が大切だと思います。
今日は、下記でお話させて頂きます。
【 見積書は作成前が重要です。】
業者を選ぶ際、
複数の業者に直接会って話をしますよね。
その際、
「ぜひ見積もりだけでも作らせて」
とお願いされることも
1回や2回ではないでしょう。
しかし、
見積書の金額だけで比べると失敗します。
そうでなくて、
別の視点から観察してください。
別の視点とは『質問』です。
業者は、
あなたにどんな質問をしましたか?
「リビングの広さは
どれくらいがいいですか?」
「子供部屋はいくつ必要ですか?」
こんな質問をする業者は、
いくら金額が魅力的でも候補から
外した方が良いでしょう。
逆に、
「どんなふうにくつろいで
いる時が落ち着きますか?」
「洗濯は
夜しますか?どこに干しますか?」
など、生活の様子を聞きながら
案を練っていく業者は、候補に残す
価値があります。
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見積もりの金額は、
材料の
レベル次第でいくらでも安くできます。
ですから、
金額の安さだけで
業者選びをするのは危険です。
それより、
『その見積書を作成するにあたって
あなたにどんな質問をしたか』
ということを重視してください。
その業者が、
建物というハコをつくりたいのか、
それとも、
家族がより幸せに暮らせる場所をつくりたいのか。
その答えは、
彼らが発する質問でわかりますよ。
では、また。
次回は、
「業者によって見積書の記載方法の違い」
についてお話しますね。