家づくりブログ

嘘が混じった不動産広告もあります1/3

おはようございます。
朝から晴れていると気分が晴れます。
予報では明日は雨~~気候がへんですね。
天候に左右されない強い心で仕事を楽しみます。

私の経歴は
地元の農家の長男として生まれ
高校の
商業科を卒業し地元の金融機関にて
勤務
させて頂き融資を20年余り担当しました。

その経験を活かし8年前に
日本モーゲージプランナー協会が認定した
住宅ローンのアドバイスから
ローンの仲介業務まで中立的な立場から
利用される地域のみなさまに最も有利な
提案をさせてきました。

★嘘が混じった不動産広告もあります1/3★

■表示違反の事例

首都圏不動産公正取引協議会は、
インターネット広告の適正化を推進する
ための部会を設け、
適正化を図るための方策を実施しています。

平成28年度に部会が情報を共有した
件数は2,812物件。

違反事例の一部は、ホームページ上で確認できます。
ちなみに、措置対象となった広告の内容の
一例は以下の通りです。

・おとり広告
(相場より著しく安い価格で広告した)
(取引の対象にならない物件の広告を行った)

・特定事項の明示義務違反
(敷地が著しい不整形画地である旨を記載しなかった)

・取引内容の不当表示
(専有面積を、実際より広く表示した)
(最寄駅等からの徒歩所要時間を、実際より短く表示した)
(物件周囲には建物があるのに、空き地であるかのように
広告した)

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