家づくりブログ

長野市|家|土地|無料|相談|不動産価値1/2

長野市|家|土地|無料|相談|不動産価値1/2

◆ハウスドクターX
失敗しないマーホームづくり
おはようございます。
おうちの相談窓口サポーター
ハウスドクターX一級建築士です。

バレンタイン家庭、職場、学校・・・
十二分に楽しまれました。
私も頂いたプレゼント妻にお裾分けし
チョコレート美味しく頂ました。

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○失敗しないマイホームづくり塾○

☆失敗しない家づくりの秘訣☆☆☆

(●^o^●)

【 間取り係数でバランス確認1/3 】

「ベッドと勉強机を
置いても余裕がある子供部屋が欲しい」

「大きなコタツを
家族で囲める広い和室にしたい」

「寝室は、ダブルベッドを置けるくらいの
広さが欠かせない」

「収納スペースを十分に確保して、
スッキリした部屋にしたい」

など、
空間の用途や広さについて、家族から様々な
要望を聞いていることでしょう。

それを、
限られた予算の中ですべて実現するのは
大変ですよね。

「そもそも、住居としての
バランスに問題はないのか…」

そんな疑問が出てくることもあります。
以上です。

***2/3*****

そんな時、
参考になる数値として利用されているのが
建築家の吉田桂二氏が考案した
「間取り係数」です。

計算式は以下の通りです。

『基本の部屋の面積(坪)×
間取り係数=延べ床面積(坪)』

『基本の部屋』とは、
リビング、ダイニング、寝室、子供部屋、
趣味の部屋などのことです。

これに対して、
玄関、キッチン、洗面所、浴室、トイレ、
収納などを
『ゆとりのスペース』と分類します。

間取り係数には、

1.5~2.0の
いずれかの数値を当てはめてみましょう。

1.5に近い数値の場合、
収納
スペースや玄関、キッチンなどが狭くなり、
空間にゆとりが少ない窮屈な家になります。

(1.5未満では
家として成立しないと考えられています。)

数値が大きいほど、
ゆとりのある空間を確保できます。

***3/3*****

敷地の広さや高さ制限などの法規制、
予算などから、実現可能な延べ床面積は、
ある程度制限されます。

その中で、
ゆとりのある空間を確保したいなら、
基本の部屋の
面積を減らさなければなりません。

基本の部屋の面積を確保し、さらに
収納スペースも広めにしたいなら、

キッチンや浴室、玄関などを必要最低限の
広さにするなどして調節します。

逆に、子供部屋を共有にし、その分を
ゆとりのスペースに充てれば、
少ない延べ床面積でもゆとりを感じる
家づくりができます。

さて、あなたの家族にとって、
最適な
間取り係数はどれくらいになるでしょう。

基本の空間とゆとりのスペースの
バランスを考えながら最適な数値を導き
出したいですね。

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【家づくりにおける5つのポイント1/2】

家づくりをするうえで、
大事なポイントは5つあります。
それは、

(1)不動産としての価値を落とさない。

(2)綿密な計画をたてる。

(3)家族全員の価値観を住まいづくりに
反映させる理念作り。

(4)あふれる情報の中から質・量ともに
正しいものをどう選ぶか。

(5)相談相手を間違えない。

ということです。
私がなぜこの話をするか、
その背景について、あなたに知っておいて
欲しいことがあります。

第二次大戦後、日本には住まいを
失った人が溢れていました。
ですから、
短期間に数多くの家を建てることが
求められていました。

・・・2/2・・・・・

そんな状況で、
住宅業界が起こした問題が5つあります。

一つ目は「シックハウス問題」
新建材が原因で、住む人が病気になりました。

二つ目は「精神的な問題」
LDKプランで家族間の会話が奪われ、
精神疾患を引き起すきっかけになりました。

三つ目は「建物が病気」
ハウスメーカーに代表される家は、
建物が呼吸できず、建物寿命が短いんです。

四つ目は「経済的な病気」

住宅ローンが原因で、
毎年8万人の自己破産者が出ています。
自殺者は毎年約1万人です。

五つ目は「環境問題」

新建材の家を壊した時の廃材が、
産業廃棄物の7割を占めています。

マイホームは人が幸せに
なるために手に入れるものです。
でも、家を建てたために、

病気になる
家族がばらばらになる
自己破産する
産業廃棄物になる

そんなのはイヤですよね。

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【 不動産価値を落とさない方法1/2 】

住まいづくりで
失敗しないためのポイントを知り、
その知識を活用すれば「いい家」を手に
入れることができます。

そこで今日は、
「不動産価値を落とさない」ことについて
お話しします。

日本の住宅の平均寿命は約26年。
建物としての資産価値は、
わずか15年でゼロになります。

ところが、住宅ローンは
30年以上払わなければなりません。
と言うことは、
常に負債を
抱えていることになっているんですね。

では、
不動産価値を
落とさないためにはどうすれば
いいでしょう?

まずは、誰もが
欲しくなる土地を選ぶことです。
そして、誰もが
住みたいと思う家を建てることなんです。

具体的には、
「駅が近い」「学校が近い」「買い物が便利」
「病院が近い」「銀行が近い」など、生活の
便がいい土地です。

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明日は、
【不動産価値を落とさない方法2/2 】

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おうちの相談窓口 長野店には
設計経験30年をこえる一級建築士、
ローンの専門家MP、FPが居ますので
お気軽に連絡ください。

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