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◆ハウスドクターX
失敗しないマーホームづくり
おはようございます。
おうちの相談窓口サポーター
ハウスドクターX一級建築士です。
昨日に比べると外気温は本当に寒い。
明日は本格的な雪予報!
外出の時には十二分に防寒+ホッカイロ
滑り止めのある靴ですね。
私は愛用の長靴?
新年を迎えるために12月は大掃除の月。
住まい方アドバイザー 近藤典子さん著
「住まい方ハンドブック1(東京書籍)」
より要約し
暮らしを整える方法をお伝えします。
たんに収納場所を確保するだけでは、物と
上手に付き合える快適な空間をつくること
はできません。
片付けの基本は「3つの間」
1.空間(収納スペース・間取り)
2.時間(動線)=
3.人間(視線)=
の3つの間しっかり考えることによって、
「スペースの無駄」
「時間の無駄」がなくなり
「見せる、隠す」のメリハリのある、
快適な住まいとなります。
ここちよい「3つの間」の特徴をしる。
家の中のどの場所であっても、
「3つの間」=空間・時間・人間が整って
いることが大切です。
どれか1つでも不具合があると
「住まいごこち」のよさにむすびつきません。
・空間=ここちいい場所のあり方
スペースの有効活用により、物と上手に
付き合える空間。
・時間=心地いい時間の過ごし方
効率的な家事や生活動線により
心のゆとりがうまれる。
・人間=ここちよい人との接し方。
バランスよく満たされて初めて、
相乗効果による良質の「住みごごち」が
実現します。
★空 間
物をスムースに
使う為に必要なスペースのことを「空間」
と考えます。
空間を有効に使う=使いやすい収納空間=
過ごしやすい室内することにもなります。
収納空間は、たくさんつくればよいと
いうわけではありません。
収納空間(スペース)は
「適所・適材・適量」が大切です。
☆新築やリフォーム・部屋のレイアウト
替えによる収納スペースの考え方は
すべて共通しています。
・適所
<収納スペース>
使うところに使う物を収める
<物に対して>
物の行方不明や探し物がなくなる。
・適材
<収納スペース>
収めている物が出し入れしやすい
収納家具・用品・道具・部材を使う
<物に対して>
出しっぱなし使いっぱなしがなくなる
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○失敗しないマイホームづくり塾○
☆失敗しない家づくりの秘訣☆☆☆
【間取りと潜在意識1/2】
今日は
あなたと間取りと潜在意識の関係に
ついてお話しましょうね。
「家族が
毎日楽しく過ごせる家の間取り」って、
どんな間取りなんでしょう。
反対に、
家族がいつもバラバラで、
自分の部屋に引きこもってしまう
間取りって
どんな間取りなんでしょうか?
人間は、
普通にものを考えている顕在意識は
5%くらい。
あとの95%は、潜在意識によって
活動しています。
つまり、日々の生活も
「95%が無意識によるもの」
という事です。
家族の誰かが体調が悪かったり、
精神的に不安定だったり、
そんな不調を、口にはしなくても感じる
ことありませんか?
相手が
「心配かけまい」と普段通りに振舞って
いても、95%の潜在意識による行動
から、気持ちを察することができます。
私の友人は、
学生の頃、父親が帰ってくると、姉と
一緒に自分の部屋に入ったそうです。
それまで
リビングで母親と姉と3人で楽しく
話していたのに、
なんとなく居辛くなってしまうんだとか。
父親が
口うるさいとか、何を話せばよいか
わからない、という気持ちが、
自分の部屋に向かわせているのでは
ないのでしょうか。
無意識の中に、
娘と父親との間に信頼関係や共感が
形成されていなかったことが
大きな原因だと思います。
・・2/2・・・
住宅を考える上での大切なポイントは、
家族の間に信頼関係や共感などを得る
ことのできる空間づくりだと思います。
あなたの家族には、
どんな空間が必要なのでしょう。
やさしい明かりが照らしてくれる
リビングでしょうか?
庭や星空を
楽しめるウッドデッキでしょうか?
暖炉があるリビングでしょうか?
それとも、
ポカポカとひなたぼっこできる縁側
でしょうか?
そんな空間で、TVを見ながら、
星を見ながら、
きれいな花を見ながら、
何気ない会話をする。
こんな日々の
会話の積み重ねが、家族の間の
信頼関係や共感を感じ、
潜在意識化のつながりを生み出しますよ。
家づくりを考えるときには、この空間の
作り方が大切ですよ。
明日のお話しは【暮らしを整える方法】
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