家づくりブログ

住まいの10分野の性能2/4

失敗しないマーホームづくり塾

おはようございます。
おうちの相談窓口サポーター
ハウスドクターX一級建築士です。

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失敗しないマーホームづくり塾

【 住まいの10分野の性能2/4 】

あなたは、新築住宅の
住宅性能表示制度を知っていますか?

住まいの10分野の性能を全国の評価機関
が評価するもので、信頼性が高い制度です。

あなたが業者選びをする際の参考になると
思うので、
評価対象の10項目を紹介しますね。

★構造の安定

地震、積雪、暴風などの自然災害は、住宅
に大きな被害を与えることがあります。

被害を最小限に抑えるために
欠かせないのが、構造の安定です。
建物の損傷や倒壊を防げるかどうかは
柱、はり、主要な壁、基礎などの構造躯体
の状況次第です。

★火災時の安全

命や身体、財産を火災から守るには、
自宅からの出火を防ぐだけではなく、
もらい火
による被害を防ぐ性能が求められます。

★劣化の軽減

住宅は、水分や紫外線、空気中の
汚染物質などの影響を受けて年々劣化
していきます。
劣化の進行を遅らせるための対策は、
住宅会社によって異なります。
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★維持管理更新への配慮

柱や基礎などの構造躯体は、建物の中
でも特に耐用年数が長い部分です。

一方、配管や内装などは、それほど
耐用年数が長くありません。

耐用年数が長くないということは、
定期的に点検や補修などの維持管理、
更新工事を
行わなければならないということ。
それらの作業をしやすい環境を新築時に
整えておきたいですね。

★温熱環境

少ないエネルギーで効率よく冷暖房を
行える住宅は、光熱費節約だけでなく、
シックハウスの被害を防止できます。

地域によって気象条件が異なるので、
あなたの新居の気候に合った
住まいづくりをして省エネルギー対策を
万全にしたいですね。

★空気環境

建材や設備から
発生する化学物質だけでなく、
ホコリや
ダニ、二酸化炭素や一酸化炭素など、
住まいの
空気を汚染する原因は多いものです。

心身の
健康を守るには、安全な空気は不可欠。
安全な材料を使っているか、窓は風の通り
道を意識しているか、

その業者が採用しているのは
あなたがメンテナンスしやすい換気設備か、
チェックしましょう。

冬!**十二分に楽しみましょう。*

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