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失敗しないマーホームづくり
おはようございます。
おうちの相談窓口サポーター
ハウスドクターX一級建築士です。

私がお勧めする政府認定「長期優良住宅」
の要点をお伝えしまします。

政府の認定制度に従い地方公共団体
(建築場所が長野市=長野市が)が、
国が決めた
性能評価制度の項目を第三者が技術審査
し長野市などが認定します。

あなたの大きなメリットは
国の低利な固定ローンの対象になる、
税金の優遇、補助金等があります。

一番は長い年月あなたの家族が安心して
暮らせ性能が明示され維持管理される
ことにより家の資産価値が維持されることです。

その中には7つの認定基準がありますよ。
これは車の性能と同じように家の性能です。

今日から1から7のポイントをお伝えしますね。

1・構造躯体等の劣化対策(劣化等級3以上)
性能は数字の大きい方が良い!

2・構造躯体等の倒壊等の防止
(耐震等級2以上)

3・維持管理・更新の容易性
(維持管理対策等級3)

4・省エネルギー対策
(省エネルギー対策等級4)

5・居住環境への配慮

6・規模の基準(床面積)

7・維持保全の方法の基準
(維持保全計画を作成する)

今日は
1・構造躯体等の劣化対策
(劣化等級3以上)

通常想定される維持保全の条件下で、
構造躯体の使用継続期間が少なくとも
100年程度
となる措置木造では、床下と小屋ウラの
点検口を設置し
、床下空間は一定の高さを確保します。

具体的には
基礎の上に設置する木材は樹種を
ヒノキ以上にするか木材に薬剤を注入
する必要があります。

薬剤の効果は短い、木材からの科学物質
の影響等を考えて
長野県の木曽ヒノキを使用しています。

維持管理するための
床下の空間の高さは30㎝以上です。
地盤からの
湿気対策、シロアリ対策も必要です。

次回をお楽しみに

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おうちの相談窓口 長野店には
設計経験30年をこえる一級建築士、
ローンの専門家MP、
FPが居ますのでお気軽に連絡ください。

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